01 | 16 |
2012 |
明けましておめでとうございます
さっそくですがアップ日は見てはいけません
まだ初めて1ヶ月の美容ブログですが、今後も役に立つリアルな情報をモットーにコンテンツを増やしていきますので
どうぞよろしくお願いしますね~
さて、もう4回目突入の鼻柱隔湾曲症の手術体験記
美容ですらないし需要があるのかはまったくの謎ですが
、ともかくまだ続きは書くつもりです
なぜなら本当の地獄はここからだから
そう、手術が終わってからが闘いの始まりなのでした…
みなさまは前回の最後に鼻にガーゼを詰めたのは覚えておいででしょうか
これは流れ出る色んな液体をせき止め、不安定になった鼻の形を整えるためのものなんですが
鼻が落ち着いてから先生に抜いてもらうのが三日後になります
つまりそれまでは何があっても決して自分で取ることはできません
もちろんガーゼの交換もできないので
風邪で鼻が両方詰まった時の感覚+鼻いっぱいの異物感+各種体液による水責め
=饒舌尽くしがたい不快感
という3コンボになるわけですが、これに耐えながらの引きこもり生活が強要されれるんですね
冗談じゃなくこの三日間は「こんな手術するんじゃなかった
」と過去の自分を呪い続けておりました
なお2日目にレモンは寝ぼけて鼻呼吸し、あやうく鼻ガーゼのおかげで溺れそうになりました
自分の鼻水で溺死しそうになり飛び起きて見た鏡には
風呂にもろくに入れず、鼻にびっしりガーゼを詰められた間抜け極まりない自分の姿…
このやるせなさ
まぁ逆に言うとこの三日を耐えれば山は越えたことになります
異様に盛り上がったマスクをして山手線に乗り病院へ
ちなみに上からのぞくと鼻ガーゼがばれるので吊革厳守です
ネット上ではガーゼを抜くときに激痛が走るという情報も多いですが、私は全く痛みはなくむしろ気持ち悪いものを取ってもらってひたすら嬉しかったですね
血でガーゼが張り付いた人は当然痛いでしょうが、湿り気が多いほど痛みは減るんじゃないかな
鼻で息ができる、それだけで神に感謝したくなります
しかも手術したてなので通り過ぎるくらい空気が通る
「神様、人間に2つも鼻の穴を作ってくれてありがとう」
いやーありきたりな日常ほど素晴らしいものはないですね
ところでここは本当に美容ブログなんだろうか


まだ初めて1ヶ月の美容ブログですが、今後も役に立つリアルな情報をモットーにコンテンツを増やしていきますので
どうぞよろしくお願いしますね~

さて、もう4回目突入の鼻柱隔湾曲症の手術体験記
美容ですらないし需要があるのかはまったくの謎ですが

なぜなら本当の地獄はここからだから

そう、手術が終わってからが闘いの始まりなのでした…

みなさまは前回の最後に鼻にガーゼを詰めたのは覚えておいででしょうか

これは流れ出る色んな液体をせき止め、不安定になった鼻の形を整えるためのものなんですが
鼻が落ち着いてから先生に抜いてもらうのが三日後になります
つまりそれまでは何があっても決して自分で取ることはできません

もちろんガーゼの交換もできないので
風邪で鼻が両方詰まった時の感覚+鼻いっぱいの異物感+各種体液による水責め
=饒舌尽くしがたい不快感
という3コンボになるわけですが、これに耐えながらの引きこもり生活が強要されれるんですね

冗談じゃなくこの三日間は「こんな手術するんじゃなかった

なお2日目にレモンは寝ぼけて鼻呼吸し、あやうく鼻ガーゼのおかげで溺れそうになりました
自分の鼻水で溺死しそうになり飛び起きて見た鏡には
風呂にもろくに入れず、鼻にびっしりガーゼを詰められた間抜け極まりない自分の姿…
このやるせなさ
まぁ逆に言うとこの三日を耐えれば山は越えたことになります

異様に盛り上がったマスクをして山手線に乗り病院へ
ちなみに上からのぞくと鼻ガーゼがばれるので吊革厳守です

ネット上ではガーゼを抜くときに激痛が走るという情報も多いですが、私は全く痛みはなくむしろ気持ち悪いものを取ってもらってひたすら嬉しかったですね
血でガーゼが張り付いた人は当然痛いでしょうが、湿り気が多いほど痛みは減るんじゃないかな

鼻で息ができる、それだけで神に感謝したくなります
しかも手術したてなので通り過ぎるくらい空気が通る

「神様、人間に2つも鼻の穴を作ってくれてありがとう」
いやーありきたりな日常ほど素晴らしいものはないですね

ところでここは本当に美容ブログなんだろうか
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